夏休みも終わり、夏の暑さで夏バテやたくさんお出かけして疲れが溜まっていませんか?
最近の北海道はお盆も過ぎ涼しくなってきました。温度の変化で体調崩していませんか?
そんな方に大切なこと、休息のお話です。
私達は本来、自身の身体を治す力、自然治癒力が備わっています。
例えば、膝を擦りむいたときに血が出て、かさぶたになり皮が出来て傷がなくなる。このように自然と元の状態に戻る力を持っています。
疲れたなと思っても次の日になると疲れがなくなっている。
休んだら楽になる、寝たら元気になる。
これが本来の身体で自分の持っている回復力なのです。
睡眠をとっても翌日に疲れが残っている場合は、何か原因があります。
いろいろなことが考えられます。
回復力を正常にするにはまず、疲れを溜めないことです。
なんか疲れたなと思ったときがサインです!
そのサインが出たときに何気なく休めてみることが結構有効的です。
目が疲れたな~ ・・・ 目を閉じて目を休める
周りがザワザワしていて疲れたな~ ・・・ 静かな場所へ移動して耳を休める
気を張って疲れたな~ ・・・ 深呼吸してリラックスする
などなど、自分の身体に少しの気配り!
休憩中で休んでいるつもりでも、パソコンやスマホを見ていると脳が休んでいないので、実際は休めていません。
休むときにはなるべく何もせずに力を抜いて休むことが良いです。
疲れのサインを見逃さずにアンテナを張って日常生活を過ごしてください。
1日の終わりに40度の温めの湯船に15~20分ゆったりと入りましょう。
湯船に入る習慣がなかったり、湯船に入ることが辛い方は1分から始めましょう。
慣れてきたら5分、10分と少しずつ増やしていきましょう。
布団に入り、寝返りが出来るスペースで7時間寝ましょう。
ソファーや狭い空間では、リラックが出来ないです。
食事は身体を元気にしてくれます。
栄養バランスを良くしましょう。
その時期の旬なものを食べることがオススメです。
ファストフードやコンビニなどの食べ物は控えましょう。
当院では、身体が元気になる施術を行っていますので、回復力が高まります。
疲れが取れない、身体の違和感や重だるさなどを改善して日常生活を快適に過ごせる
疲れない体作りが出来ます。
お困りの方はご相談ください。