コロナ禍になりもう1年。
テレワークが増えて座る時間が長くなる生活が続いていますが、長時間座ることは身体にはとても大きな負担が掛かります。それを長期間続けていると身体が悲鳴をあげます。
今回は坐骨神経痛についてお話します。
・お尻や太ももが痛い
・長時間座るのがつらい
・寝ていても痛みがある
・痛みだけでなくしびれも感じる
・薬を飲んでも痛みは変わらない
坐骨神経は、腰からお尻、太ももの裏を通って足先までつながっている神経です。
その神経に沿って出る痛みを坐骨神経痛と言います。
特に、お尻や太ももの裏に痛みやしびれが出ることが多いです。ふくらはぎや足の指先に痛みを感じる方もいます。
坐骨神経痛は病名ではなく、症状の総称でお尻から下肢に痛みやしびれが続く状態のことを言います。
病院でレントゲンやMRIなどの検査をして、「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊椎間狭窄症」などと診断される方も多いです。
「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊椎間狭窄症」などの所見はなく、お尻や脚に痛みがあると坐骨神経痛と診断されることがあります。
坐骨神経痛は、もちろん!
「腰椎椎間板ヘルニア」や「腰部脊椎間狭窄症」と診断されても、当院の施術でそのつらい症状が改善出来ます。
改善方法は次回お話します。
ご利用者様の声【腰・股関節】