緊急事態宣言が発令されて、リモートワークやお家時間が増えてPCやテレビ、スマホを見る時間、本を読む時間が増えていると思います。
そんなことで、目が疲れていませんか?
自宅で出来る簡単なケア方法をお伝えします。
目の疲れも目の周りの筋肉が固くなることが原因です。
PC等の画面を長時間見る、本を長時間読むことで目は休むことなくずっと動いているので、目の周りの筋肉に疲労が溜まります。
筋肉が固くなることで血液の流れが悪くなり、どんどん目が疲れてきます。
基本的には目に負担の掛かることを避けることが必要です。なので、長時間連続でPC等を見るのをやめて、最低でも1時間に1回は休憩をして、目を休ませることが重要になります。
それでは、目の疲れのセルフケアをご紹介します。
指の腹で目の周りをケアします
1 まずは目の上側
目をつぶり、眉毛の下に指をあてて、骨と眼球の隙間を探します。
※この時、眼球を触らないように気を付けて下さい
2 骨と眼球の隙間から少し上を触り骨の際に触れます。
3 この骨に沿って、目頭から目尻まで人差し指から小指の4本で軽く触れます。
4 指で触れた状態のまま、深呼吸をしながら30秒キープします。
これで目の上は終了
5 次は目の下側
目の上と同様に目の下も骨の際を探します。
6 下の骨に沿って、目頭から目尻まで人差し指から小指の4本で軽く触れます。
7 指で触れた状態のまま、深呼吸をしながら30秒キープします。
このセルフケアで、目がスッキリして、視界が明るくなります。
目の疲れがある方は、ぜひお試し下さい。