札幌市清田区の整体院 腰痛、肩こり、頭痛、膝痛、野球肩、アトピーに悩む多くの方に利用されています

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痛みは身体の警報装置 痛みは身体の警報装置

痛みは身体の警報装置

痛みは身体の警報装置

  整体院ジョブナル ,

今年も、もう5ヶ月が経過しました。
今年になってなんだか身体の不調が続いている、そんな方いませんか?
今回のコラムは痛みについてお話します。

◯ 痛みが出てからなかなか痛みが無くならない
◯ どんどん痛みが強くなる
◯ 痛い場所が増えていく

そんな方は身体の使い方を変えてみましょう。

痛みは危険信号

身体が痛いのは、運動不足や歳のせいだからと思って、痛いのに筋トレやストレッチをがむしゃらにやっていませんか?
それをやって痛みがなくなればいいですが、なかなか良くならければ危険です。

痛みはこれ以上動いたら身体が壊れますよと教えてくれています。
なので、痛みを出さないように身体を使わなければなりません。
痛みを出し続けていると痛みが強くなり、痛みなく動ける範囲が狭くなっていきます。

たとえば、手を上げると肩が痛い。
痛くない時は10段階の10上げられるが、今は8段階まで上げると痛みが出る状態。
痛みがありながら8以上の動きを続けていると、次は6で痛みが出るようになる。
その状態で、痛みを出しながら動いていると5、4、・・1と手が上げられなくなっていきます。

身体は自分で回復する力を持っている

人間は弱った身体を回復させる力を持ち備えています。
痛みがある時は、痛みを出さないように安静に動くことが鉄則です。

では、具体的にはどのように身体を使ったら良いのか!
先程の例と同じ、8段階まで手を上げると痛みが出る場合、7以下であれば痛みが出ないので、動きに制限を掛けて7以上動かさないようにして痛みを出さないように生活をする。
そうすると、身体は回復して9段階で痛みが出るように変わります。
この状態になると8段階での痛みがなくなっているので、次は8以上動かさないようにしていると痛みなく10まで動かせるようになります。

このように、痛みについて理解して身体を使っていると自分の力がしっかり痛みがない身体に回復します。

痛い時は基本安静にして、早く痛みから解放されたい時は、整体で身体を整えて回復力をアップさせてください。

黙っていても痛みが出る場合や痛みを出さないで行動ができない場合は、整体で痛みを軽減していく方法もあります。

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