桜も咲き春がやってきました。
春になったので、そろそろ札幌の野球シーズンも始まります。
冬の間、投球をしないで肩や肘を休ませていたのに、ボールを投げるとやっぱり痛いという方は、痛みの原因が改善していない証拠です。
そんな方は施術が必要ですので、痛みを気にしないでボールを投げたいと思う方は、是非当院で施術を受けて、おもいっきり野球を楽しみましょう!
それでは、今回のコラムは四十肩・五十肩の下降期の次の停滞期のお話です。
ここからが勝負です
前回コラムの四十肩(五十肩)の下降期に入り、下げ止まった状態でつらい症状が続きます。この時期を停滞期と当院では言います。
この時期をいかに早く抜け出せられるかが重要でこの時期を抜ければ、改善期ゴールはあと少しになります。
施術をしないでいると痛みが強く眠れない状態を半年から数年過ごす方もいます。
そんなつらい状態を施術することで、早く抜け出す状態を作っていきます。
この時期は、まず痛みが出ないようにしていきます。
黙っていても痛い、寝ていても痛い方は、まず動かさなければ痛くない状態を作ります。
痛みなく眠れるようにして回復力を付けていきます。
動かすと痛い場合は、そのポイントの痛みを取って肩の状態を良くしていきます。
そうなると停滞期を卒業して改善期に突入です。
次回は、四十肩(五十肩)とさよなら!改善期のお話をします。